風と緑と散歩道

晴れた日は出かけよう 見知らぬ この道、あの森へ…

ポケモンGO 相棒ポケモンと仲良くウォーク。

最近ポケモンGO関連の投稿ばかりやな…。未だに根強いプレーヤーの多いポケモンGO。先日ポケモン集めに役に立つポケモンGOプラスと、Apple Watch版のポケモンGOのリリースも発表され、まだまだブームが続きそうな印象です。

そんな最中、スマートフォン版のポケモンGOのアップデートで新機能が追加されました。その名も相棒ポケモンです。所持しているポケモンの中から1匹だけポケモンを選ぶことことができ、そのポケモンと一緒に歩くことができる新機能。ポケモンと一緒に一定の距離を歩くとポケモンのアメが獲得出来ます。

まるでアニメのポケットモンスターのサトシがピカチュウと一緒に旅をする感覚を疑似体験できるわけです。

ポケモンによってアメが獲得できる距離は異なり、たとえばピカチュウの場合1km毎でアメが1個もらえ、カビゴンの場合5km毎でアメが1個もらえるようです。ようするにレアなポケモンほどアメが貰える距離が長くなります。

相棒ポケモンを選ぶとマップ画面の左下のプレーヤーのアイコンの脇に選んだポケモンが表示されます。流石にマップ上のプレーヤーと一緒に歩くのは無理なようで…。

プロフィールを開くとプレーヤーと一緒に相棒ポケモンが表示されます。今回は見た目のインパクト優先でとりあえずラプラスにしてみましたが…正直デカイです。

この状態でポケモンとプレーヤーをタップすると…相棒を連れて歩いた距離の合計と、アメが獲得出来るまでの目安の距離のメーターが表示されます。ラプラスの場合は5km毎で1個のアメが獲得できます。ちなみにラプラスを強化するのにアメが2個必要な場合、強化できる分のアメを取得するには10km歩く必要があるわけです。

アメは進化にも使えるので、まだ進化系のポケモンを持ってない場合は進化前のポケモンを優先的に相棒にすると良いでしょう。しかし距離毎獲得出来るアメは1個なので、手っ取り早く進化系のポケモンを探して捕まえるのか、巣となる場所でアメの素のポケモンを大量ゲットして進化を目指すのが良いのかを考えると、費用対効果は微妙かなと。

個人的には野生や卵でアメを入手しづらく、かつ進化しないタイプのカビゴン、プテラ、ポリゴンと言ったポケモンのアメを集めたい場合に相棒機能を使うと有効かなと思いました。

さいごに1つ注意点して、途中で相棒を変えたり外したりすると今まで歩いた距離がリセットされてしまうということです。つまりアメ獲得に5km必要なポケモンを4.9kmの時点で解除してしまうとそれまでの歩行距離が無効になる訳です。変更する時は必ず確認しましょう。

私みたいに強化や進化をもとめないプレーヤーは、単純に好きなポケモンを選んで一緒に歩くスタイルで良いでしょう。ツイッターを見ると人気のピカチュウやイーブイを相棒にする方が多い印象です。

追伸:今日芝公園にて野生のリザードに出会い、1発ボール投げただけで逃げられる事案発生…悲しきかな。ヒトカゲ系を相棒にしても仲良くなれる気がしない。

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