ぽっぽぽっぽ真夏の秋葉原 群がる人波ムレムレにょ。
朝外歩いていると小学1年生くらいの児童たちがプールバッグ下げて歩いていました。夏休みだもんね!いいなあ。
甲州街道沿いに建つ鉄塔 駒沢線もペンか塗り替え。おまえいつも工事してんな。駒沢線は66kvによる内輪送電線の一つでもあるわけですが。日々続くこの炎天下で鉄塔もめっちゃ熱せられているんだろうなあ。
この暑い中作業する作業員の方々、くれぐれも熱中症には気をつけてくださいな。
暑いといえば夏の秋葉原。今日は秋葉近くのレンタルスペースでお仕事。秋葉原は平日ですが買い物客は多め。とくに外国人観光客、これはアキバに限らず国内どこでも当てはまる事ですが。とくに夏休みの中高生が目立ちます。アキバなんかきて楽しいのかな?まあアニメやゲーム好きな子にとってはあちらこちらにその類のグッズが溢れていると言う点では楽しい街のかもしれないですが。
この秋葉原は無差別殺傷事件以来カオスな雰囲気から結構少し落ち着いた感じはあります。でも今は今で独特の雰囲気はありますね。やけにコスプレやJK、メイドさんが多かったり、歩くと外国人しかいなかったり…。
秋葉原はつくばエクスプレス開通と、駅前の再開発、アトレなどの駅ビルと周辺商業施設の建て替えリニューアル、ヨドバシカメラのオープンなどで非常に綺麗で親しみやすく便利な街に生まれ変わったのは個人的にはアリだとは思います。
街は時代やニーズによって変化するのは当然。
とくに90年代から00年代にかけてアキバの象徴でもあったゲーマーズのでじこの看板が数年月前に無くなった事も、時代変化のひとつではないのかな。なんででじこの看板おろしちゃったんでしょうかね?
もちろん、ゲーマーズとその入り口のデ・ジ・キャラットの看板はまだ残ってますよ。
今の子供はデジキャラットなんか知らないのかな…。ワンダフルとかトゥナイト2とかの深夜テレビを知らない世代ですもんね…おそらく。
ギリギリ、「ぱにょぱにょデ・ジ・キャラット」や「デ・ジ・キャラットにょ」しってるくらいでしょうかね。今考えると訳のわからない作品でしたね。カオスすぎて…。
しかし、アキバの駅出て歩いたてすぐの場所に地下から数階上までアダルトビデオとアダルトグッズにあふれたエロタワーがあるのはある意味アキバの街のカオスな部分の1つでもありますよね。おっさんから外国人からカップルから熟女夫婦までいろんな層が遊びに来るライトなんだかダークなんだか訳のわからない空間です。
ただ、エウリアンのお姉さんやJKコスプレ店の女の子、地下アイドルのチラシ配りの誘いを断れず、手引かれて拉致られるオッサンやヲタクみるとこの街の闇を感じます。
帰りは靖国通りから歩いて帰宅。靖国神社もアツいぜ。
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