新宿中央公園と国立劇場の桜&秋葉原ウォーク。
晴れた春の今日はウォーキングがてら桜を見るために新宿中央公園へ向かいました。空は青く、雲1つない爽快な天気です。風も穏やかで、歩くにはちょうどいい気候。
新宿中央公園に到着すると、白と淡いピンクの花が枝いっぱいに咲き誇った桜の木が目に飛び込みました。心が洗われるようです。
公園の周りを歩きながら、あたりを見渡すと新宿副都心の高層ビル群が目を引くけれど、その中でもこの桜の木々が心を引きつけて離しません。都会の真ん中でこんなにも自然を感じることができるなんて、改めて新宿の魅力を実感しました。
新宿中央公園を抜けて、新宿駅方面へ。そこから新宿通りを歩き皇居へと向かいます。四ッ谷を抜け半蔵門にたどり来ると皇居の緑と、青い空が照らされる堀の水辺がまぶしかったです。皇居の周りでは、ジョギングする人や散歩を楽しんでいる人々がちらほら見かけられ、みんな穏やかな表情をしています
皇居の側にある国立劇場に差し掛かると、また大きな桜の木が現れます。みな足を止めて、桜の光景をスマートフォンのカメラにおさめたり、淡いピンクの花が青空の下でより一層鮮やかに映え、心がすっと軽くなる気がします。
その後は皇居の周りをぐるっと半周し、二重橋方面へと向かいます。歩くたびに心が落ち着いていき、周囲の木々や池の堀、そして歴史的な建物が一体となり、まるで時間がゆっくりと流れているような感覚を覚えました。
…という事実に基づく日記をChat GPT 4が私の代わりに書いてくれました。「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」なんて思います。閑話休題。ここからは自分でがんばって書きまっする。
丸の内から八重洲へ抜けて、東京駅地下街で食事をしました。久々に東京ラーメンストリートのとんこつらーめん 俺式 純で黒マー油チャーシュー麺を注文。おいしかった(コナミ感)。その後中央通りを歩いて秋葉原方面まで北上します。しばし秋葉原の電気街のゲームセンターのクレーンゲームで散財し、その後はスマホショップで中古iPhone吟味。最近は円安の影響や物価高で新品のiPhoneを買わずに中古を買い求める人がとても多いです。
そうこうしているうちにすっかりとあたりは夜になってしましました。実は今日は秋葉原の肉の万世が閉店の日なのです。最後の万世を味わおうと多くの人が訪れて長蛇の列になっていました。そして最後の万世の姿を目に焼き付けようと多くの人が万世ビルの写真を撮っていました。私が子供の頃から交通博物館の帰りに食事で連れて行ってもらった思い出の店が閉店してしまうのは悲しいですね。
万世洋食ビルイン店と焼肉の万世は場所を変えて秋葉原の街で引き続き営業するようですが、牛のマークが掲げられたビルが閉まってしまうのは秋葉原の歴史がまた1つ終わったということです。
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