昨夜帰宅後、テレビつけたらBS-TBSで樋口 真嗣監督の2006年版 日本沈没 がやっていました。小松左京原作映画のリメイク版で草なぎ剛と柴咲コウの主演する作品。当時彼女と観に行って「なにこの原作レイプ…」と退屈していた作品だったのですが、彼女はまさか号泣していたという理解し難い作品。

今観てもツッコミどころが多く、どちらかといとコメディ映画にちかい。無能政府や反日とか津波描写とか変なところはリアルで、作中ミッチー（及川光博）の死亡フラグが立ちまくってるあたりは草生える。でも柴咲コウは美人なのでそこは高評価。

最近関東をはじめ割と大きい地震が頻発しているうえ、先週も口永良部島で爆発的噴火があったというタイミングでこれの放送。地上波だったらやべーぞ！

さて、6月に入りました。今日は雨で蒸し蒸ししています。そんななか本日からスターバックスで新たなフラペチーノが登場です。雨上がりでジメジメしたなか昼飯がてらスタバに向かいます。

そして、本日から登場したフラペチーノがこちら。チョコレート クランチ フラペチーノ！！。イェーイ フゥー！

• 商品情報 チョコレート クランチ フラペチーノ®｜スターバックス コーヒー ジャパン

先日までチャンキークッキーフラペチーノがありましたが、また新たなチョコ系フラペチーノです。ただでさえカロリーの高いフラペチーノですが、今回はチョコフレーバーであるが故にさらにカロリーが高いです。トールでも500kcal級で、なんとグランデで800kcal代、ベンティーでは驚異の1000kcal越え…！。死ぬ！。

今回はトールサイズを注文。通常乳で581kcal。

早速飲んでみます。上にはいつものホイップで無く、少し苦みのあるコーヒークリームが乗っており、さらにチョコソースでデコレーションされています。ホイップの上にはクラッシュしたアーモンドとビスコッティが振りかけられています。見た目は想像以上に黒く、味も濃いです。

実際は甘さよりもカカオやコーヒーのほろ苦さやビター感が感じられ、どちらかというと「甘さ控えめの大人のフラペチーノ」という印象。カカオの香りもさることながら、コーヒーホイップの苦みと口溶けの良い舌触り。そして上に乗ったアーモンドとクランチしたカカオニブのザクザクとした食感でいろいろな演出が楽しめます。

コーヒークリームは苦いのですが、チョコソースやクランチといっしょに食べると苦みと甘さが引き立ち良いあんばいになります。

ただ、個人的には苦さがあまり好きでは無く、チャンキークッキーフラペチーノのスイーツのような先入観で飲むと少しがっかりするかも。だからリピはないですね…。また、苦みがあるので量を飲むのはちょっとつらかったです。カロリーも考えるとショートサイズで良かったな…。ちなみに、周りを見てみるとコレを注文する女性や女子学生のほとんどは「ショート」で頼んでました。やっぱカロリー気になる？

冷房とフラペチーノで寒くなったので。最後はホットドリップ カフェベロナで〆。