あ、持ち帰りってそっちの意味ね…(呆れ)
今日も暑かったです…まるで初夏の陽気。
日が沈んでも暖かさは変わらず、それどころか風が強くなってきた夕方、連休で帰京していた友人と久々に会いに新宿に向かいました。たしか前回会ったのは昨年末くらいだったでしょうか…。新宿アルタ前にて待ち合わせをしていると、東北から戻ってきた友人がやってきて、会って挨拶するなり「今日暑すぎだろ!」と文句を言ってきました。やっぱ暑いのは誰も同じなのね…。でも俺に言うなよ。
挨拶はそこそこに店にはいって席につき、ビールとつまみを注文。普段は渋谷他青山界隈で飲むことが多いので、実は新宿で飲むのは結構久々です。新宿自体は毎日来ているんですけど。しばらくすると飲み物が来たので乾杯。今日は日中都内をウォークして汗もいっぱいかいてお腹も空いていたので、単純に乾杯の後の「ビールがうまい!」につきました。
最初は談笑していたのですが、胃の中が空の状態で調子に乗っていつもより多くの量の酒を飲んだ上に、あまり得意ではない貝類を食べた影響で、普段よりも早く酔いが回ってしまいました。この歳になって未だ酒の飲み方も分からず…。んで、飲み会後半よく覚えてないままお開きに。潰れはしませんでしたが、せっかくの楽しい飲み会が…
会計済ませた店の外で「大丈夫?」って声かけられながらも、その頃には気分が戻ったので、なんとか介抱は免れました。駅まで向かおうと思ったのですが、彼はその場でタクシーでホテルに戻るとのことでそこで解散。自分は酔いざましがてら新宿から歩いて帰ることにしました。
とりま酔いを“スッキリ”しようと思い、コンビニによって水かお茶買おうと思い店内フラフラしてたら雑誌コーナーで思わぬものを発見ッ。
ご自由にお持ち帰り下さい
エロ雑誌コーナーにフリーぺーバーか!あるいは風俗案内?
手にとって、よくよく見てみるとしっかりと値段が書いてありました。「うっかり!うっかり!」そうだよ、DVD付きのエロ雑誌がタダなわけがないです。“ご自由にお持ち帰り下さい” という名の雑誌だったというだけ。お持ち帰りってソッチのお持ち帰りね。とはいえ、まるでフリーペーパーと空目するような表紙に悪意しか感じられないのでした。
そうは思いつつも、表紙の女の子みたいなギャルを“お持ち帰り”したいなァと、別の意味で“スッキリ”したくなるのでした。運よく新宿 歌舞伎町ですし…
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