お台場のシンボルに別れを告げる、ユニコーンガンダム立像見納めウォーキング。
ここ数週間は週末だけ天気が悪い日が続きますね。昨日より福井方面で大規模な豪雨が続いているようで心配です。関東も朝からどんよりとした曇り空。

気温自体は割と涼しくて過ごしやすいお天気です…が、湿度は相変わらず激高で少し外を歩くだけでじわじわと汗が噴き出してきます。
そんな今日はお台場散歩です。家から歩いて芝浦方面を目指し、レインボーブリッジの遊歩道へ。お台場を目指して渡ります。橋の上を吹き抜ける爽やかな海風が実に心地よいです。
昼過ぎまで曇り空だったのですが、夕方ころに少し太陽と青空が出てきました。

臨海地区のビル群やタワーマンションを眺めながら、レインボーブリッジを渡り切りお台場海浜公園に到着。
静かな波音が響く浜辺をのんびりと散歩します。そこからダイバーシティ東京 プラザに向かって進み、本日のお目当てである「実物大ユニコーンガンダム立像」の前へやってきました。
2017年9月、初代ガンダム(RX-78-2)立像の後を継ぐ形で展示がスタートした「実物大ユニコーンガンダム立像」。以来、お台場のシンボルとして長年多くの人々に親しまれてきました。

東京の猛暑や雪、強風や激しい豪雨に晒されながらもずっとこの街を見守り続けてくれました。特に東京オリンピック2020でトライアスロンレースとクライミングの中継映像にユニコーンガンダム立像が映り込み、「なんだあれは!?」と世界中の人を驚かせたことでも有名です。「日本が平和なのはガンダムがいるからだ!」とまで言われておりました。
そんなユニコーンガンダム立像が、悲しくも今月末をもって展示終了(撤去)となります。
大観覧車で一際目を惹いた「パレットタウン」や「東京お台場 大江戸温泉物語」など、お台場を代表する名スポットが次々と姿を消していった中、ユニコーンガンダム立像までもが無くなってしまうとなるとお台場へ足を運ぶ大きな楽しみが1つ減ってしまい寂しい限りです。

インバウンド客にも有名で人気なスポットだけに、ユニコーンガンダム立像の撤去は観光客減少にも繋がってしまうかもしれません。
さて、営業最後の日曜日と営業終了(撤去)が目前に迫っていることもあってか、ユニコーンガンダム立像前には前回夏コミの時に来た時を遙かに凌ぐとんでもない大混雑でした。ガンダム立像の周りは見渡す限り一面の人、人、人で埋め尽くされており、身動きを取るのも一苦労なレベルでした。
揉みくちゃになりながら撮影したあと、熱気と人混みに圧倒されたので一旦ダイバーシティのフードコートへ避難し、遅めのランチ&水分補給でリフレッシュします。

ご飯を食べて外に出ると、すっかりあたりは夜の装いとなり、ユニコーンガンダムも綺麗にライトアップされていました。
夜の演出プログラムの時間が近づくにつれて、昼間以上に多くのファンや観光客が待機。いよいよ時間になり『機動戦士ガンダムUC』のスペシャルプログラムが上映スタート。劇中歌に合わせて光と映像が交錯し、周囲の観客が一斉にスマホを掲げて迫力の演出を見守ります。

終演時には大きな拍手が巻き起こりました。次の演出時間までの合間に、ダイバーシティの店内と夜のお台場をぶらぶらと散策。
再びユニコーンガンダムのもとへ戻ってきて、今度はユニコーンガンダム本来の変形演出プログラムを鑑賞。その後、お台場海浜公園まで戻って「東京アクアシンフォニー」のダイナミックな噴水ショーを鑑賞しました。
夜風とともに舞う水しぶきと光のコラボレーション、米津玄師のIRIS OUTの楽曲の組み合わせが本当に綺麗でした。まぁ前も見たけどね。


再びガンダム立像前へ戻ってきて、3度目は『機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)』の特別プログラムを鑑賞します。やっぱり長年親しんできた初代ガンダムの映像と名曲『翔べ!ガンダム』が流れると、胸に込み上げてくるものがあって一番感情が高まりますね。
お台場の象徴として長年この街を見守り続けてくれたユニコーンガンダム立像。撤去されてしまうのは本当に寂しいかぎりですが、営業終了直前の最高のタイミングで迫力のプログラムをしっかり目に焼き付けることができて心から満足な一日でした。ありがとうユニコーンガンダム。

プログラム鑑賞後、東京湾の水面に映るレインボーブリッジと夜景を眺めながらお台場海浜公園を歩き、夜風を感じながら歩いて帰宅しました。
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