風と緑と散歩道

晴れた日は出かけよう 見知らぬ この道、あの森へ…

KATO 西武線 新101系 新塗色。

朝のうちに西武新宿線と並走しながら多摩湖自転車道をウォーキング…していたら花小金井駅と小金井街道の道が道路の工事で通れなくなっていた…ウオオォォォ。しょうがないから回り道。さて、今日はそんな西武線のNゲージに関する話題。

西武 新101系 基本4両セット。

鉄道模型のKATOから、西武鉄道 101系 〈初期形・冷房〉が発売予定で既に予約が始まっています。その発売に備え、西武鉄道 新101系 新塗色を用意しました。発売予定の101系 初期形と、新101系は連結が可能で西武線コレクションの新たな楽しみが増えます。

西武 新101系。

早速開封&走行。再現度、ディテールの作り込み、カラーリングともに実車の再現度が高く、見ていてほれぼれしてしまいます。子供の頃からの馴染みの車両ですからねえ。

西武 新101系。

KATO 新101系 旧塗色(旧製品・生産中止)と並べて比較。側面のボーダーの塗色が無くなり、黄色い車体にドアのグレーだけと非常にシンプルになっています。連結用として前面はダミーカプラ・ジャンパ管装備のカプラに変更。連結をして楽しむ事が出来ます。ヘッドライト、テールライトはLED式で、少しオレンジがかったライトとなっております。

西武 新101系。

今は西武 新101系 旧塗色のセットは入手することが厳しいですが、西武鉄道 301系 旧塗色は車体、カラーリングともに酷似しているので代用することが可能。ただし旧型はデフォルトのカプラ・台車が古い物なので、その点は注意が必要です。写真左側の新101系 旧塗色はいまから15年くらい前の小学生くらいの時の購入した物です。個人的にはやっぱり旧塗色の側面窓部分がベージュで塗装されている旧塗色仕様の方が好きなのでした。

西武 新101系。

マイクロエース 西武線 701系 [新塗色]と並べてみました。

西武 新101系。

KATOの室内灯・ LED室内灯 クリア(白色)を付けてみました。KATOの室内灯はTOMIXやマイクロエースの室内灯の装着とは異なり、単純にプリズム状配光板・室内灯ユニットを取り付けるだけではなく、集電板(集電シュー)を個別に付けて、さらに屋根にプリズム版、そして照明ユニットを固定させる必要があるので、他と比べると若干手間がかかります。ただ、旧型の新室内灯と比較して明るさもアップし、明るさのムラもないので車両社内全体に均一に発光するのでその点は高評価です。

何はともあれ、黄色い西武線の完成度は大変良いので満足です。新品でも結構安価で入手できた点も満足。新塗色はあまり人気ないのかな…?

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