今年に入ってからスッキリ晴れる日が多いので嬉しいです。今朝、駒沢オリンピック公園をウォーキングしたのですが、しれっと梅も咲いておりました。とても可愛いく綺麗です。

先日来た時はまだ花の数も少なかったのです。次々と花が開いて枝いっぱいに梅が咲く頃はもっと寒くなってますかねえ？ここ最近冬という割にポカポカで極寒を感じないですし、朝出かける時も霜や霜柱、氷った水たまりやバケツなども見かけないものですから。私が子供の頃は東京でもそういう光景を見てて、霜踏んで歩いたり氷で滑りこけたりしてあそんでいました。

来週は東京でも寒くなり初雪になるという予報がされているので、暖かいこういう貴重な日は有効活用したいものです。

ところでこの時期は青果や生野菜の価格が上昇するのが常だと思っていたのですが、最近はネギやキャベツやレタスなどの野菜が安いですよね？これも暖冬の影響なのでしょうか？だとするなら家計的にとても助かるのですが、何か落とし穴がありそうで怖いです。

そんなことを考えながら駒沢公園内を1周した後、駒沢通りを歩いて恵比寿駅まで歩きました。恵比寿から六本木通りを抜けて六本木交差点まで歩きました。この時間の日向はとっても暖かいですが、さすがに六本木のビル群の陰や首都高の影は寒いですね…。さっき脱いだダウンをまた着て歩きました。

寒くなったせいで冷えてトイレに行きたくなったんで六本木ヒルズで小休止。この界隈は買い物客や観光客で非常に賑わうエリア。

六本木はたまに歩いてきますが、ヒルズはじめこの街に寄り道することはほとんど皆無です。そもそも六本木で遊ぶ発想が無い訳で。それに渋谷からの青山通りと違って渋谷からの六本木通りはおしゃれな商店も見る物もないし、歩く人も少ないので非常に退屈になるので避けている道の1つなのです。

六本木通りはトンネルもあったりして、高いビルや雑居ビルがひしめき空には首都高…空が見えないので窮屈ですし、日の光も少ないです。冬は日も低くて暗くて寒く青山通りに比べて車の響きもうるさく、トンネルや壁には落書きも多いし、開放感や自由度が無いです…歩道も狭いですし。やはり人通りが少ないのは致命的ですね。夜はなるべく歩きたくないです…。

六本木周辺は賑やかですけれど、そもそも六本木にいいイメージが無いのでね…って六本木通りdisになってる！前にも書きましたがそういう理由で六本木に行くときは青山通りで青山一丁目から外苑東通りを通り東京ミッドタウンの横を通っていきます。

• 東京プチウォークのすすめ No.2（新宿〜渋谷〜青山・六本木編）。

隅田川ウォーク。

六本木から銀座へ出て買い物をしました。テリトリーが少し変わったので週に何度も銀ブラするようになりました。もちろん銀座のお高級なお店や全然知りません。ブラブラするだけです。

銀座から隅田川まで歩き隅田川沿いをウォーク。隅田川を通る屋形船やフェリーや水上バス、そして街並みや首都高の橋脚を眺めるのは結構好きです。荒川と違い若干“東京感”がします。が、川の水質は悪いのでとても嫌なにおいがします。これも若干の“東京感”ですね。

そういや隅田川はしょっちゅう歩きますが、今まで生きてて水上バスとかで隅田川を川の上から見たことは無いんですよね。川から眺める東京の街も興味あります。まぁ船（というか乗り物）が嫌いなので実現しないとは思いますが。