今日も懲りずに新宿まで歩きJR中央線で東京駅まで行って銀座さらにで歩く…。荻窪とか新阿佐ヶ谷とかから丸ノ内線乗ったほうが早く着くのにネ。わたし歩くのが好きなんです。さて、そんな今日は8月1日より銀座の松屋にて開催されている、第34回 鉄道模型ショウ 2012に行ってきました。

• 第34回 鉄道模型ショウ 2012 | 松屋銀座

様々な鉄道模型ブランドが新製品をお披露目するイベントで、ディディエフ・トミーテック・KATO・マイクロエース・河合商会・グリーンマックス・モデモ（ハセガワ）などが参加。さらに物販コーナー、特大ジオラマなど様々な見所が満載です。

夏休みという事もあり、ファミリーや鉄道好きな中高生、そして鉄道ファンっぽい人たちなどが沢山詰めかけておりました。入場料を支払い、会場へと足を踏み入れます。

中には、各メーカーの展示ブースと、地下鉄特集コーナー、雲底体験コーナー、そして巨大なジオラマレイアウト。会場の外には物販スペースがあります。最初は各メーカーのブースを回ります。

トミーテックでは、新作の鉄道模型の紹介や、バスコレクション、ジオコレ等の展示。さらにLEDでリアルに光る、スカイツリーのプラモデルなどが展示されていました。

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メーカーのブースには、新紹介の展示の他ミニジオラマなどもあり、見る子供達を喜ばせていました。KATOのブースでも同様に新商品の紹介の他、ジオラマなどを展示。営団地下鉄丸ノ内線 300形などが懐かしくて良いですね（この世代に乗った記憶はないけれど…）

銀座線を始め、最近は東京メトロの新型車両に力を入れていますね。地下鉄はLED室内灯 クリアと組み合わせるとリアルですごく良いです。

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マイクロエースのブースでは、個人的に好きな京王線が飾られていました。今夏には京王井の頭線 1000系のブルーグリーン、サーモンピンクが発売されます。前者は予約済み。

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グリーンマックスのブースでは、これまた私の好きな西武線が。こちらは地方私鉄などに力を入れていますね。そういやKATOからも西武線 101系〈初期形・冷房〉が出るんですよね。以前予約したので届くのが楽しみッス。

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そして会場中央にはKATOとTOMIXの巨大ジオラマが展示されており、観客が絶えない状況となっていました。住宅街、ビル街、山部、海、畑…など様々なシチュエーションの風景が制作されており、いつまでも見ていたくなります。

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特別展示コーナー・THE　地下鉄　～地下のワンダーランド～では地下鉄の雑学を紹介したり、東京を走る営団〜東京メトロまでの新旧地下鉄・JRの車両のNゲージの展示等が行われていました。こう見ると新旧含めほとんどの地下鉄車両が製品化されていたのですね。

会場内を何度も何度も巡回しながら心ゆくまで鉄道模型を鑑賞し、ジオラマも食い入るように見ながら会場の外へ。会場の外ではNゲージ車両や、書籍、DVD等の映像ソフト、アパレル、雑貨など様々な鉄道関連グッズが販売していました。

車両の他、レールセットやスターターパックなども販売されており、このイベントで鉄道模型の魅力にはまった人が、今日から鉄道模型が始められる！って感じです。流石銀座で開催と言うこともあり、地下鉄の車両セットの販売に力を入れていました。

鉄道、そしてNゲージの魅力と楽しさ満載のイベントでした。松屋の外を出ると外は曇り空、そしてホコテンの中央通りのアスファルトも少し湿っている？もしかして建物の中にいるウチに一雨降ったのかな？

そのまま買えるのもあれなので、銀座から日比谷公園、皇居などをウォーキングしてきました。日は出ていないけれども、やけにムシムシして土の香りが立ちこめているところを見るとやっぱ夕立があったみたい。その時間帯中で鉄道模型を見ていたのはタイミング的にラッキーだったかな？

ウォーキング中に降られるのがいちばん厄介ですからね。