昨日ウォーキング大会+αで昨日の夜は足が痛くて怠かった。いつも40km程度の方向なら平気なのだですが、昨日はいつもと違うReebokのシューズだったためなのか妙に足への負担が大きかったみたいです。でも、昨夜のうちにマッサージとストレッチを入念に行った効果なのか翌朝には疲れも痛みもサッパリ取れてまた元気に歩けそう。

さてそんな今日は再びウォーキングの続き。前回自宅から目白を通って上野公園までの道を歩いたのですが、今回は東京スカイツリーを目指します。

一応前回同様、最短距離のルートを仮定します。前回は五日市街道から、青梅街道、千川通り、新青梅街道、目白通り…と自分の中でこうなのでは？というルートを仮定してみたのですが、念のためGoogleで調べてみました。なんとGoogleが示したルートも私が考えたルートと同じでした。

上野の時は不忍通りからでしたが、実際は目白通りから後楽園、春日通りを通るルートの方が近かったみたい。今回のスカイツリーもほぼ同様のルートで、春日通りから隅田川・江戸通りからの浅草通りへ抜けるルートが最短だったみたいです。一応参考にはするけれど、その辺はフィーリングで。

実際歩いてみると、今まで幾度となく通った道なので慣れてきまして、目白まではあっと言う間に付く感覚になります。目白からは目白通りを通り、これまたよく通る江戸川橋からの神田川・首都高の下を通る道順。水道橋まで行かずに春日通りに出て御徒町のガード下を通過し、江戸通りを北上…するのが本来のルートなのですが、わたしは隅田川を渡って首都高の下の川沿いの遊歩道を他の散策客やランナーたちと並走しながら浅草通りまで向かいました。浅草通りからスカイツリーはほんのスグですね。自宅から凡そ5時間と、結構な時間はかかりましたが、「武蔵野市（634）」から「東京スカイツリー（高さ634m）」まで歩いたという自己満足に浸れました。

浅草からスカイツリーまではお休みと言うこともあり、観光客が沢山。もちろんスカイツリー周辺は依然として観光客でごった返しています。オープン当初は東京ソラマチや東京スカイツリータウンは入場規制がかかってはいるのに時間がかかりましたが、現在は待つことなく入ることが出来ました。

といってもショップが建ち並ぶフツウのモールで、八重洲や六本木やお台場のモールとあまり変わりはない気がしました。スカイツリー周辺をぐるっと観光してから帰ることに。丁度今日は牛島神社の大祭が開催中で、周辺は御輿や山車、祭り囃子と祭りのかけ声で大盛り上がり。スカイツリーを眺めながらの祭りは大変に賑わっておりました。

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帰る頃は174時過ぎだったのですが、すでに日は傾きオレンジ色の光に。黄金色に照らされ、輝いているスカイツリーとウ●コビル（スーパードライホール）のオブジェは実にすばらしい。これまた風流ですな！

帰りは浅草を通って、仲見世通りで雷おこしを買った後、適当に道を歩いて秋葉原駅までウォーキング。電車の乗って帰宅しました。18時半でももう空は真っ暗だネ。