KATO 西武鉄道 101系 〈初期形・冷房〉黄色旧塗色を開けてみました。
鉄道模型のKATOから西武鉄道 101系 〈初期形・冷房〉が発売されたので、早速開けてみました。
マイクロエースの西武701系(新塗色)と車体のデザインは似ている感じです。KATOの方の配色は旧塗色で車体横の窓部分にグレーのラインが伸びています。
パンタグラフは菱形パンタグラフ。ディテールの作り込みも申し分ありません。ヘッドライトは白色のLEDで明るく安定した照明で、テールライトは上部のランプが点火します。側面の窓部分のグレーのラインが渋いです。ドアだけシルバーの新塗色の西武線よりこっちの方が好きです。
走行テスト前にKATOの室内灯・ LED室内灯 クリア(白色)を装着。従来に比べるとかなり装着しやすくなっており、作業もラクラクでした。
マイクロエースの701系と比較するとやはりKATOの方がディテールの再現がすばらしいです。マイクロエースの方はライト部分などは点灯せず、行先表示灯のみが明るくなりヘッドランプは色が塗ってあるだけです。その点KATOはしっかりとランプが点灯するので臨場感があります。
所持している西武系の車両セットと並べてみました。手前からKATO 西武101系(初期形・旧塗色)、マイクロエース 西武701系(新塗色)、KATO 西武101系(旧塗色)、KATO 西武101系(新塗色)。西武線のバラエティがどんどん増えていきます。2013年にはマイクロエースから[PDF]A7693 西武3000系・新色・スカート付・新社紋も出るみたいですしね。
この車体のできを見てしまうと、グリーンマックスの西武鉄道などノー眼中ですわ・・・。
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