風と緑と散歩道

晴れた日は出かけよう 見知らぬ この道、あの森へ…

セックスはテンションよりもシチュエーション?

年齢を重ねていくと体力、食欲、そして性欲は減退するそうですが、わたしは30代に近づくにつれて20代中盤よりもそれらの欲求が増して行っている気がします。…とはいえども、自慰行為が増えたとかそういうことは無く、女性と一晩に何回できるかというとやはりその日の体調や気分、そしてシチュエーションに依存するものだと思うのです。

若い頃は単純に性欲が強いから雰囲気だけでプレイや自慰行為に及んだもんですが、そういうのは若いときだけで今はオナニーなどあまりしないし、知り合ったりした女の子や友達といい雰囲気になってホテル行ったりして抱いても、そのときは楽しいけれどいざ事が終わってしまうと自慰行為以上にむなしくなることが多くなっている気がしました。

これはおそらく、エッチするのが愛情表現では無く、ただ単純なコミュニケーションの行為の一環となっているためだと思います。

だからこそ、単純な行為そのものやそのときのテンションでは無く、燃えるために大事になってくるのはシチュエーションや雰囲気、プレイの内容など様々なプラスアルファが、より性欲と快楽を駆り立てる要素になるんだと気がつきました。

結局それってオナニーと変わらなくなっているんだから、シチュエーションやイメージによるプレイを楽しんだ方がマシでしょう…という事ですね。

私などは非常に単純で、ドンキとかで売っている安い制服のコスでエッチしたり、ニーハイソックス履いたままのプレイをお願いするとか、そんなアホみたいなプラスアルファですごいもえる…。これは20代の頃はあまり考えられなかったことなのですが、年齢を重ねると性癖や性の志向が変化する…つまり結局のところやっぱりオッサンになったってコトなんでしょうな。

秋葉原でJKリフレとかがオッサンの間ではやるのも納得しちゃうわな。

さすがに性風俗とかには行ったこと無いけれども、リアルが充実しているはずの既婚男性が妻じゃ抱けなくなって 新たな刺激を求めて風俗行ったり浮気に走るのは生物として仕方がないのかね。困っちゃったね。

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