蝉しぐれと共に吉祥寺・多摩湖自転車道ウォーキング。
先週は茨城を震源とするやや強い地震に加え、首都圏の局地的な雷雨・大雨。先日には北陸方面の豪雨とネパールと中国国境付近の大規模洪水…と、自然災害が立て続けに起きています。バヌアツの噴火もあったしもしや地球が怒っている…?何はともあれ日ごろの備えをしっかりとしたい所です。

そんな今日は渋谷方面から井の頭通りをひたすら西へ向かって歩き吉祥に遊びに行きました。
吉祥寺に到着し、いつものように賑やかな街をぶらぶらと徘徊。活気あふれる駅前通りからアーケードの「サンロード商店街」を練り歩き、そのままヨドバシカメラ吉祥寺店に立ち寄ってガジェットや家電を物色したりと、しばし寄り道を楽しみました。
再びサンロードやダイヤ街を抜けて吉祥寺の街を脱出し、再び井の頭通りを歩いて今回の目的地である「多摩湖自転車道(狭山境緑道)」の入口を目指します。

多摩湖へと続くサイクリングロードですが、散歩にジョギング、生活の道としても近隣住民に重要な道となっています。今知ったけど、東京都道253号線なんだね…。
ここから多摩湖方面に向かってまっすぐ続く緑道をひたすら歩いていきます。
道沿いは緑豊かな木々に覆われており、頭上からは「ジリジリジリ……」と蝉たちの元気な大合唱が響き渡っています。日差しを遮る木陰はありがたいものの、やっぱり歩いていると汗がじわじわ噴き出してくるので、途中のコンビニに寄って冷たいお茶を購入。水分を補給しながら自分のペースでしっかりと進みます。

緑道の風景や公園に田畑などの自然を楽しみながら歩くこと約2時間、夕方ごろにようやく目的地の「都立狭山公園」へと到着しました。
公園内に入ると夏の終わりを感じさせるように、絶叫する蝉の声に交じって秋の訪れを告げる涼しげな夜の虫の声もちらほらと聞こえ始めています。
多摩湖の堤防の上に登ると、眼下に広大な多摩湖の水面が広がります。

ベンチに腰掛けて静かな湖面をぼんやり眺めているうちに、西の空がゆっくりと赤く染まり、あっという間に綺麗な夕闇から夜へと表情を変えていきました。
すっかり日が落ちてあたりが暗くなったところで、夜空に浮かぶ月明かりに照らされながら、来た道を辿って再び多摩湖自転車道を歩いて戻ることにします。
夜になっても木々のあちこちから「まだ夏は終わらないぞ」と言わんばかりに蝉の声が聞こえてくるのが面白いですね。同時に涼しげな秋虫のさえずりも響き渡っているのですが、夜とはいえ空気はかなり蒸し暑く結局全身汗びっしょりになりました。

夜は流石に道は暗いです。もちろん遊歩道に街灯はありますが、草が生い茂ったりしているので懐中電灯やLEDライトを持って歩いたほうが安心です。途中小平駅で遅いランチ(もう夕飯の時間だよ!)をとって休憩しつつ、汗を拭きつつひたすら歩きスタート地点の井の頭通りまで帰還しました。そこから再び井の頭通りを真っすぐ進み吉祥寺の街へと戻ります。もう完全に夜です。流石に歩くの飽きたので電車に乗って帰りました。
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