自由が丘 スイーツフェスタとお菓子のお家。
ゴールデンウィークは各地でイベントが目白押し!きょうは東急線の自由が丘徘徊。
自由が丘は田園調布や川崎方面ウォークにするとき、よく通過するエリアでハイソで賑やかな商店街も多く歩くだけでも楽しい街です。いつも通りかかる時にスイーツ店やベーカリーが目につく街でもあります。そう、スイーツの街なんですね。
そんな自由が丘で恒例のスイーツの祭典 Jiyugaoka Sweets Festa1 2015(自由が丘スイーツフェスタ2015) を開催しています。自由が丘の駅前をはじめ、各商店街やショップでも屋台を並べて街全体のお祭りとなります。
ステージでの公演やイベント、展示会、そして甘くておいしいスイーツの数々。街全体が甘さと笑顔に包まれます。
ここは私がよく休憩でまったり座るベンチ。近隣の方々の憩いの場。空も拓けて落ち着くので、晴れた日は近くでパンやサンドイッチを買ってランチしたり。
そして、こちらはメイン会場の駅前広場の特設ステージの脇にイベントの目玉である高さ2.8メートルもあるお菓子の家(本物)が展示されています。
インパクトもハンパないし、いかにもお菓子(可笑し)なビジュアルで子供の夢がいっぱい詰まっていますね!お菓子の家といえば童話 ヘンゼルとグレーテルに出てくるおとぎのイメージですが、実際に目の当たり当たりにするとなんとも言えない感動を覚えます。
壁から屋根、1つ1つのパーツに至るまで全部お菓子です。
子供なら誰しも夢見て憧れるお菓子の家。
しかし大人になると 今日みたく風が強く、強い日差しに照らされて家は溶けたり壊れたりしないのか?とか シートに覆われてはいるけど、今夜降る雨大丈夫なのかな? とか これ全部でおいくらキロカロリーなんだろ? とかすごく下らないことを考えてしまいます。
そんな不純な考えをしているところに子供が「アリさんに食べられちゃう~」と可愛らしいこと言うじゃないの!私はダメだねぇ。悪いものに心がレイプされています。
5/5追記:まれ特設スペース
今日いったら、特設ステージの向かいにNHK朝ドラ「まれ」の展示スペースがありました。まれもパティシエに憧れている女の子のお話ですもんね。スイーツつながりやがいね。
ここのまれコーナーで、まれの家族に人気投票券するとどーもくんのクリアファイルと粗品がもらえます。
私はもちろんダメ親父に1票。
関係ないですが、圭太とまれのラブよりも、みのりとまれのキマシ展開のほうが面白いと思います!
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