8月最後の日曜日 立川 曙祭り。
今日は8月最後の日曜日。ああ、8月が終わってしまう…今年は泳がなかったし、山にも行かなかったし、夏フェスにも行かなかった…夏らしいことと言えば、花火大会に行ってお祭り巡りしたことくらいかぁ。でも8月の太陽は満喫できましたよ。それに残暑がまだ厳しいし、夏はまだ終わってないゾ!
さて、そんな今日は八王子に住む友人と一緒に立川でお買い物ってことで立川に行ってきました。自宅から五日市街道を歩き、砂川七番まで。そこから多摩モノレールの下を通る芋窪街道を歩いて立川の方まで行きました。家から大体2時間30分くらいでおよそ15〜16km位の距離です。
昨日と今日は立川で曙祭りが開催されるとのことで、立川で遊ぶついでに行ってきました。
多摩モノレールのレール下、緑道になっている綺麗な場所で祭りは開催されていました。ここは映画館に来るときに通る道で、サンサンロードっていうらしい。伊勢丹やタカシマヤなどと直結していて便利で、買い物客の憩いの場ともなっております。
祭り会場ではステージが用意されており、食べ物の屋台などで盛り上がりを見せていました。
私たちが言ったときは丁度フラダンスのステージが行われており、優雅で華麗なダンスを堪能しました。フラダンスって良いですねえ。屋台では食べ物の香ばしい香りが充満しています。焼きそば 200円、ホットドッグ 150円、焼き鳥3本 200円…などと祭りにしては良心的な値段で売られており、私は焼きそばとフランクフルト、それと氷結を購入。ステージを鑑賞しながら乾杯して談笑。
しかし、お祭りとかバーベキューとかで食べる焼きそばって何の変哲もない焼きそばなのに、どうして外で食べるとおいしさが何杯にも増すのだろう…。キャベツの甘み、そばとソースと紅ショウガの香ばしいハーモニー。ゴオカアクーッ!。
たっぷりと縁日フードを堪能した後は、祭り会場をぐるぐる。ついでに立川の街を彷徨いながらショッピングを楽しみました。駅前広場の方では山車と神輿がでており非常に大きな盛り上がりを見せていました。やっぱ日本お祭りはこうでなくっちゃ。祭り囃子の音は日本人の心を揺さぶります。
熱くて外回りは厳しいので建物の中に避難。ルミネの中野ショップを回りました。アパレルショップ巡りのさなか、欲しいTシャツがあったのだけれど、今月は無駄な買い物や遊ぶ機会が多すぎて金欠状態だったので泣く泣く諦めました。そう言えばこの間も来たときも気になっていたんだけれど…次来たときも売っていれば良いなァ。
その後もう一度祭り会場行ったら、アイドルグループみたいな女の子達が歌いながらダンスしてました。最初から見てみたかったぜ。
夕方になって少し気温も下がってきたけれど依然としてそとは暑い。結局立川を徘徊して回っただけの1日でしたな。駅前で友達別れた後は、国分寺まで歩きました。昨日も高幡不動から国分寺まで歩いたので軽くデジャヴな感じでした。
8月最後の土日は多摩ウォークな2日間でした。明日から8月ラストウィーク、シーズンの変わり目9月を目前に忙しくなるぞ。帰って風呂入って寝よう!
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