今日は朝から晴天という言葉に相応しい良い天気。しかも暖かい…。足の痛みはまだまだひかないけれど、今日も朝からリハビリウォーキング。第29回全国都市緑化フェアTOKYOのイベント開催中の昭和記念公園に行ってきました。

目的は都市緑化フェアじゃなくてコスモスですけれどね。都市緑化フェアの会場も今回で5箇所目。あと1カ所行けばコンプリートですわ。

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暖かくて気持ちが良いので、玉川上水沿いを歩いて立川方面までウォーキング。多摩モノレール砂川町の駅を南下。立川駅から昭和記念公園までの案内に沿って到着。正午過ぎには付きました。休みと言うこともあり大勢の人が昭和記念公園に訪れていました。

噴水の池の両脇にある並木道はいつ見ても綺麗。秋が深まるときっと黄色くいる付いてなお良い光景になるんだろうなぁ〜。枝の先端が少し色付いているのが秋の訪れを感じさせます。

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園内に原っぱや池の近辺には「よみがえる樹々のいのち展」と題した立体オブジェや樹木で作られたアート作品が展示してあります。自然に素材を使って作られている、立体アート作品は好きなので個人的にはすごく気に入りました。この光景だけみると美術館の野外展示場みたいですね。

作品を間近で鑑賞できるので躍動感があります。

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しばらく公園内を散策し、目玉であるコスモス畑に到着。広大なコスモス畑は園内3カ所にあり、様々な種類が一面に咲き誇る光景は感動モノです。コスモスってこんなに種類があるんですねぇ…。小金井公園や浜離宮恩賜庭園のコスモスも綺麗でしたが、さすが都内最大級のコスモス畑をうたっているだけあって、そのレベルはハンパないです。

今の時期は本当に見頃ですから、絶対に目にしておいた方が良いです！

コスモス畑でコスモスの美しさにうっとりした後は、こどもの森のアスレチック・遊びのエリアへ。子供たちが無邪気に楽しそうに遊んでいる光景はやっぱり安心しますね。外で元気よく 走り回って飛び跳ねる。これが子供にとって自然な姿なのですよ。

とくにドラゴンの砂山太陽のピラミッドなどはすごくよく出来ているし、子供たちが無邪気に跳ねるワクワク広場やアスレチック、虹のハンモックなどは子供に戻って遊びたい衝動に駆られますな。

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さらに進んでこもれびの里の花の丘エリアのコスモスを堪能し、農村風景地帯へ。まだ一部工事中でしたが、水田や農地、小屋、水車などの田園・ 農園風景を再現したエリアはなんだかホッと落ち着きます。完成したらちゃんと訪れたいです。

こういう田園風景って、都心ではあまり見られない光景ですからね。

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午後も16時を過ぎると日も傾き初、来園者も帰り支度を初め園の外に向かい始めます。みんなの原っぱで広大な園内の緑を堪能しながら、立川の出口を向かい、講演を後にしました。細かいところまで全てを回ることは出来ませんでしたが、主要スポットとコスモスの丘を十分堪能できたので、とても充実しました。

立川駅に行く途中、最後にみどりの文化ゾーンに立ち寄り都市緑化フェアの展示物やミュージアムショップ、アート展などを見て回り国立駅まで歩いて（国立まで歩くと交通費が50円安い！）電車に乗って帰りました。17時を過ぎるとあっと言う間に暗くなります。日曜日ももうおしまいかァ…明日から仕事だカ…と少し寂しくなるけれど、太陽に向かって咲き誇るコスモスのように明るく元気に、仕事に専念できるよう頑張りたいです。

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でわ。