東京駅の魅力と世界観。
東京駅周辺(銀座・日本橋・日比谷・皇居等)はしょっちゅうウォーキングするので、ブログでの話題は割とは疎かですが、そんな今日は私の考える東京駅周辺の魅力を書きたいと思います。
まず、過去の記事にも何度かありますが、東京駅周辺のビル群と、復活した新駅舎の魅力。近代的・ビジネス的なビルに囲まれながらも、レトロな雰囲気醸し出す新駅舎の魅力は何ともいえないモノがあります。
周辺の施設も便利で様々なシチュエーションで楽しめます。丸ビル、KITTE、大丸、八重洲地下街…といったモールや商業ビルに加え、高層ビル群などの都会的かつ商用的イメージもこれまた魅力の1つでしょう。
さらに八重洲側の駅舎は、丸の内のレトロ感とは打って変わって未来的。軒を連ねたビジネスビル群や、今も開発の進むビル群などの“街の進化”を垣間見ることの出来る空間や時間も東京らしさでしょうか。
そんな八重洲ですが、東京駅八重洲口を出てほんのちょっと歩くだけで、先ほどのイメージとはまた少し変わった、レトロで庶民的かつ暖かみと趣のある店々に出会えるのです。
雑居ビルにいろいろな会社やテナント店舗が入っていたり、こぢんまりとした商店や飲食店…などなど。どことなく昭和で庶民的な雰囲気を醸し出しています。丸の内の都会的でおしゃれな雰囲気とはひと味違った八重洲。とても落ち着きます。
様々な文化(カルチャー)や交流が入り乱れ共存する東京駅。駅の中や周辺を1日ブラブラするだけでもいろいろな発見や楽しみがあるかもしれません。
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