風と緑と散歩道

晴れた日は出かけよう 見知らぬ この道、あの森へ…

上野動物園 マヌルネコと土砂降り上野公園・芝公園ウォーキング。

朝からどんよりとした生憎の曇り空模様でしたが、昼過ぎになって少し晴れ間が覗いてきたのでウォーキングを開始しました。気温は高めで蒸し暑く、じっとりと汗が吹き出します。まだまだ夏は終わらないか…。途中御茶ノ水に立ち寄り、カフェでまったりアイスコーヒーを飲んで一休憩し、そこから湯島を経由して上野恩賜公園へ。青々とした不忍池の周りをのんびり歩きます。

上野動物園 ペンギン

上野恩賜公園野外ステージではアイドルのイベントを開催中のようで、激しいコールとアイドルの歌声が響いてました。せっかくなので、久しぶりに上野動物園へ入園してみることにします。実は前々からInstagramやTikTokで流れてくる『マヌルネコ』が気になっており、いつかは見てみたい…と思っていました。

園内に入るとさっきまで青空だったのに急に西の方の雲が黒くなり、上空も暗くなってきました。一雨来そうですな…まずは水槽を鑑賞。水の中で気持ち良さそうにスイスイと泳ぐペンギンたちを眺めます。涼しげな姿が羨ましいですね。私も泳ぎたい。

上野動物園 マヌルネコ

続いてキリンや前回は見られなかったハシビロコウを眺めたあと、本日のメイン「小獣館」へと足を踏み入れます。今日のお目当ては何を隠そうマヌルネコです。

さっそく展示エリアへ向かったのですが……マヌルネコはまったく動く気配がなく、なぜかじーっと天井の一点ばかりを眺めたままフリーズ中。これはこれで可愛いのですが、夕方ごろになるとスイッチが入ったのか、急に活発にウロウロと動き始めました。

その瞬間、周りにいたお客さんたちが一斉にスマホやカメラを構えて撮影タイムスタート。やっぱりモフモフの猫系アイドルは大人気で、すごい人だかりができていました。マヌルネコは寒冷で乾燥した高山やステップ地帯に暮らす、約600万年前から姿を変えずに生き抜く「世界最古の野生ネコ」です。

上野動物園 マヌルネコ

モフモフした毛皮や低い耳、丸い瞳孔など過酷な岩場での生活に適応した独特の姿と生態を持っています。そんな生態を持っていながらも、見た目はおっとりとした猫です。撫でてみたくなりますね。

その後も小獣館の可愛らしいネズミやミーアキャットをじっくり観察してから外に出ました。しばらく園内をぶらぶら散策し16時過ぎに動物園をあとにしました。

上野公園の噴水広場ではビール祭りを開催中で、屋台の美味しそうな香りがを空腹を刺激します。先週は大雨だったのでイベントどころじゃなかったですからね…と思いながら歩いていると、突如として空が真っ暗になり猛烈なゲリラ豪雨が襲来。

上野動物園 ハシビロコウ

「うわあああ!」と大急ぎで上野駅の構内へ猛ダッシュで避難。まさに間一髪でした。こういう雨は10〜20分くらいで落ち着くのですが、1時間近く激しい土砂降りが続きスマホの防災速報では都内に大雨警報が発令されるほどの大荒れのお天気に。東京の善福寺川や神田川では氾濫危険水位に達したとの警告も。これは大変なことです。

本当はこの後、浅草まで歩いて東京ソラマチでランチするつもりだったのですが、今日の予定は急遽変更。大雨の中急いで徒歩で秋葉原駅まで戻って雨宿りも兼ねて遅めのランチを食べることにしました。

銀座

ご飯を食べて外に出ると、猛烈な土砂降りからはだいぶ弱まったもののまだポツポツと雨は降り続いています。

雨がおさまってきたのでそのままウォーキングを続行。秋葉原から中央通りを南下し東京駅の八重洲地下街へ向かいます。しばらく雨宿りとお手洗い休憩のため東京地下街や八重洲地下街を散策。外に出るとようやく雨はやんでおりました。その後は有楽町から銀座の街を抜け、新橋を経由して芝公園まで歩いてきました。

あれだけ降っていた雨も完全に止んで月まで見えるようになりました。いやぁすごい雨だった…道路が一部冠水してました。

東京タワー

雨上がりの澄んだ空気の中に綺麗に佇む東京タワーを眺めながら歩き無事に帰宅しました。本日も例によって、急な大雨にすっかり予定を狂わされた一日でしたが、マヌルネコの活発な姿も見られたし結果オーライということにしておきます。

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