USBメモリを使って旧型MacBook AirにMacOSをインストール。
最新のMacBook Airは付属のUSBメモリでリカバリすることが出来ますが、旧MacBook AirはDVDのみが付属しています。しかしMacBook AirにはDVDドライブが付いておらず、DVDを使用するときはオプションのMacBook Air SuperDriveのような外付け光学式ドライブを別途購入するか、リモートディスクを使って他のMac経由で再インストールするしか方法はありません。
今回は旧MacBook Airに自作でリカバリ用USBメモリを作って再インストールをしてみました。
- 用意する物
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- Mac Book Air
- Mac OS X Install DVD(リカバリDVD)
- 空のUSBメモリ(8GB程度で高速の物)
- DVDドライブの付いた別のMac
- 手順
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- DVDドライブの付いた別のMacに「Mac OS X Install DVD」を入れて、空のUSBメモリを刺す。
- 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を立ち上げて、USBメモリのデバイスを選択。「パーティション」タブに切り替えて、ボリュームの方式を1パーティションに設定。
- 「オプション」をクリック、パーティションマップ形式から「GUIDパーティションテーブル(GPT)」を選択しOK。その後フォーマットをする。
- 「復元」タブに切り替えて左のディスク一覧からDVDドライブの「Mac OS X Install DVD」のアイコンを画面右の「ソース」のテキストボックスにドラッグする。
- 「復元先」のテキストボックスに使用するUSBメモリが選択することを確認し「復元」をクリックしてコピーが完了すれば終了。
- USBメモリのディスク名が「Mac OS X Install DVD」になって中身がリカバリDVDと同じ内容かどうか確認したら、USBメモリをMacBook Airに刺し電源を入れ、すぐにoptionキーを押し続けデバイス一覧が表示されたらキーを離し、USBメモリを選択してOSを起動すればそのままインストール画面に進める。
以上で無事インストールできました。リモートディスクを使ったり、外付けのDVDを購入するよりも遥に低コスト・短時間でOSを再インストールすることができます。Lionが登場したら同じ手法でインストールできる…と思います。同じ手法でインストール用USBメディアを作っておけば、Intel製のノーマルMacBookやMacminiなどでも使えます。
休日2日目。会計士さんに渡す資料や領収書の整理とかで午前中は終わり、午後は久々に家で過ごしていました。土日は大抵遊びに出かけたり、ウォーキングしてたりでほとんど家にいないので、今日みたいに天気が悪い休日は何をして良いのか分からない…。だから掃除や家事してました。
夕方前に雨が止んでたのでジョギングしようと外に出たらその直後にまた雨が降り始めるというタイミングの悪さ!んで、夜には雨が止んでいたので深夜に6kmジョギングしてきました。
近所の街道沿いの遊歩道は昼も夜も車通りや人通りもあまりないので、ジョギングに最適です。だからランニングしてる人が結構多いですね。夜も自転車にさえ気をつければ快適に走れます。この間買ったランニングシューズも履き心地が良く、ようやく慣れてきました。今度は少し距離を伸ばしてみようかな。勿論無理は禁物ですが…。
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