朝から暑い…。冷房をタイマーで付けて快適な状態で寝るも、朝は暑くて起きる…。汗で湿ったシャツを脱いで、朝の日課の家の周りを散歩、ラジオ体操をしただけでもうシャツにじんわり汗が。んで、その炎天下の中、渋谷まで20kmも歩いてシャツもタオルもびっしょり…ってレベルじゃねぇ。

顔洗って汗をしっかり拭いて、東横線で横浜へ。今日は横浜の三井ビルで用事を済ませた後、横浜の街や港を徘徊しました。港町は海が見えるし、なにより日差しも強くて気温も高い。なによりテンションも高くなります。

今回は前回観光に来たときには行かなかった新港パークエリアなどを歩きました。良い天気なので港の海沿いの散歩は実に心地よい…いや、暑くてバテバテです。波の音、潮の香り、船の汽笛、そして港から眺める横浜の街の風景。どれをとっっても良いですね。

横浜やみなとみらいは新しいビルなどの建物もありますが、県庁や赤レンガ倉庫など、レトロな趣の建物も数多くあるので歴史と様々な文化の融合を楽しむ事が出来ます。赤レンガ倉庫の前ではライブが行われており、この暑さの中フラを踊る外国人女性の姿が実にナイスでした。

暑くて汗の量がハンパではなく、こまめどころかムリにでも水分を摂らないと危険な状態。途中自販機や公園の水道でこまめに水分を補給するもすぐに空っぽになってしまいます。赤レンガ倉庫から山下公園まで歩き。丘の上で一休み。汗でびしょびしょになったシャツを脱いで新しいシャツに着替えます。そのあとマリンタワーを下から眺めて馬車道方面へ。途中トイレで用を足すも、色が濃くて少量で尿がでる…これは発汗により排出されるべき水分が少なくなっている証拠。つまり思い切り水分を摂るように心がけても、この炎天下による発汗は想像以上だと言うことです。

横浜に着いた頃には日も傾きかけていましたが、依然として暑くて湿度も高い有様。帰ってシャワー浴びて近々い冷えた飲料を飲みたいゼ！

原鉄道模型博物館の影響で途中走っていた貨物船と電気機関車を激写。炎天下の港散策も悪くないね。