西武新101系の新塗色仕様のNゲージ車両。

マイクロエースから2012年に再販された、京王 井の頭線 1000系の改良車。

最初に買ってもらった鉄道模型。普段はJR中央線を使っているのですが、西武多摩川線や西武国分寺線、西武多摩湖線、西武新宿線…など西武線は見慣れている電車なので思い入れが深い車両。

子供の頃おねだりしてお誕生日に最初に買ってもらった模型でもあるし、さらにKATOの西武線 101系 旧塗色の車両はもう入手しづらくなっているのでずっと無くせない宝物。西武新101系 新塗色はどうも物足りなく、どうも301系 旧塗色もコレジャナイ感があって買いそろえられませんでした。

現在はオプションのLED室内灯 クリアを装備。

京浜東北線というと子供の頃の記憶をたどると103系、205系という位置付けでした。小学校の頃徐々への切り替えが始まり、この模型セットをそろえた頃には209系が主流となっていました。こちらも小学校の頃のクリスマスプレゼントに買ってもらった物で、なんで209系を買ったのかまではよく覚えていません…。

京浜東北線自体あまり思い入れ部会車両ではないのですが…。その後TOMIXの白色 室内照明ユニットを装着。

TOMIXはNゲージはJRを始め品揃えも多く、出来もさほど悪くないのですがKATOと比較するとちょっと高め。純正の室内照明ユニットも他のブランドと比較すると高いですね。

お年玉やらお小遣いを貯めて買ったのが651系 [スーパーひたち]。JRの特急列車の購入は初めてになります。 かっこいい車両のフォルムと曲線美、車両先頭車前面の「スーパーひたち」LEDヘッドサインの見た目に惚れて購入。

さらにムードがある電球色の室内灯を標準装備しており、走行させたときの雰囲気がハンパなくかっこよかったです。室内灯標準装備なので当時としては結構高かったですが、中学生くらいの時にお小遣いを貯めて購入。そのときの喜びは今も忘れません。毎日夜になっては部屋を暗くして走らせていたっけなァ…。それほど惚れ込んだセットであります。

高校になってからは鉄道模型で遊ぶこともなくなり、その後約10年間 鉄道模型で遊んだり投資することはなくなるのです…。

大人になってから購入した最初の鉄道模型セット。このセットの購入をきっかけに一度挟めていた鉄道模型趣味が再燃することになります。

馴染み深い西武線第2段はマイクロエースの西武701系。わたしが幼稚園か保育園くらいのころに、西武新宿線とかで使用されており801系は西武多摩川線でも使用されていました。そのためこの車体も非常に馴染みが深いです。

模型屋さんにたまたま寄ったら、このセットが安く売られていたので思わず衝動買いしてしまいました。衝動買いする癖は良くないのですが、1万円程度ですからヨシとしましょう…。作り込みとかディテールはもう新内ですが、ライト部分などKATOとかと比べちゃうと少し甘いと感じ。

好きな西武線でも、どうもグリーンマックス(GM)の西武2000系はあまり好きになれない。

JR中央線の次に内見が深いのが京王井の頭線。学生の頃は通勤に毎日乗っていましたし、子供の頃も今は無き渋谷の電力館に遊びに行ったり、東急文化会館に行ったり、東急ハンズ渋谷店に行ったりするときに乗っていたし、社会人になってからも通勤で毎日乗っていた、思い入れのある車両。

とくにシルバーメタリックの車体に七色のラインのカラーリングを揃っているので見た目にも楽しい。従来は先頭車上部に2つ並んだライトがある3000系でしたが、途中から1000系にモデルチェンジしました。

たまたま中古の鉄道模型屋さんに寄ったら見つけたので衝動買い。本当はライトグリーンではなく他の色が欲しかったのですが（欲を言えば全カラーw）。馴染み深い電車の鉄道模型を走らせることが出来るのは楽しいです。

馴染み深い井の頭線3000系。こちらはリニューアル車両。思い入れがあるのはリニューアル前の3000系で、コレより先頭車両の窓が小さいです。本当はそっちが可愛くて、思い出があって好きだったの良いのですが…。

この車両は多摩動物公園駅にある京王れーるらんどで限定販売していたオリジナル商品です。もちろんこれも衝動買い…限定ですからね…。

2011年にラストランを迎えた京王井の頭線3000系。その見送りができなかったので、思い出とともに手元に残しておきたく…。