ラーメン・つけ麺・僕スパゲティ!
2008年03月09日 (日) - 22:55
わたしがパスタ料理の中で特にお気に入りなのが、カルボナーラなのです。前はカルボナーラよりも、ボロネーゼ(ミートソース)の方が好きだったのですが、前に六本木のイタリア料理店で食べてカルボナーラの魅力にひかれ、カルボナーラ好きになりました。
今回はそのカルボナーラを作ってみました。作ってみたと言っても挑戦したのは、本場風カルボナーラです。
本場風というのは、所謂クリームを使わないでつくるカルボナーラのことです。
日本では、生クリームを使うレシピがよく知られているが、北イタリアでは入れない方が普通である。その場合は炒めたベーコンに卵黄とチーズなどをくわえてソースとする、さっぱりしたパスタになる。また、火加減がやや難しいが、全卵でソースを作る方法も広くとられている。
クリームを使ったカルボナーラも良いのですが、私は本場のカルボナーラが好きです。ちなみに生クリームを使ったカルボナーラの作り方はこちらです。
チーズに関しては、市販の緑の容器の粉チーズを使うとあまり美味しくないです。ちょっと高めですがチーズ専門店か、スーパーのチーズコーナーでちゃんとしたパルミジャーノ・レッジャーノチーズを買い、それで調理することで仕上がりが全然違います。
さて、今回のポイントは卵を固まらせないようにすることです。卵は熱を加えるとスグに固まってしまいます。
なので、火のついていないフライパンで卵チーズソースを作り、ゆで汁を加え固まらないように混ぜながら、パスタを慎重に加えその熱で温める‥というほうが失敗しにくいかもしれません。
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