ポケモンGO 初代カントー地方 全151種類コンプリート!
暑い…と思ったら急に寒くなってきた今日この頃。
位置情報を使ったスマホゲームのポケモンGOは国内でリリースされて2年以上経ったところです。私もぼちぼち遊んでいますが、本日ようやく初代ポケットモンスター(赤,緑,青,ピカチュウ)の舞台であるカントー地方のポケモン全151匹をそろえることが出来ました。
伝説のポケモンと幻のポケモン含め揃えてはいたのですが、海外にしかいないポケモンの捕獲はまだでした。しかし、グローバルチャレンジのウルトラボーナスイベントにより期間限定で“7キロ卵から地域限定のポケモンがうまれる!?”というとんでもない報酬が発生したことにより、今まで日本国内でゲットすることができなかったポケモンをゲットできるチャンスが訪れました。
なお、7キロ卵からゲットできる地域限定のポケモンは下記です。
- カモネギ(アジア大陸限定)
- ガルーラ(ヨーロッパ限定)
- ケンタロス(アメリカ大陸限定)
- バリヤード(オーストラリア大陸限定)
カモネギはアジア限定のため日本でもたくさん出現します。ガルーラ(とカモネギ)は昨年のグローバルチャレンジで数日間限定で全世界に出現したためゲットできた人もいるかと思います。バリヤードは昨年の夏の横浜みなとみらいと、鳥取砂丘のポケモンGOのリアルイベントでその会場限定で出現したので、現地に向かってイベントに参加された方は持っているかと思います。
しかし、ケンタロスは今までどのイベントでも出現しなかったので、海外旅行で現地へ出向き捕まえるか、ケンタロスを持っているトレーナーとポケモン交換でもしない限りゲットすることは出来ませんでした…。今回のイベントではそのアメリカ限定のケンタロスも卵からゲットできるチャンス。そんな私もケンタロスが卵から孵った事でようやく日本から出ることなく151種類全部のカントー地方のポケモンをそろえることが出来た…という訳なのです。
長かったですわ…。卵を割るため孵化装置に課金もしたし、100キロ近くは歩いた気がします…。ちなみに私は初代ポケットモンスターの世代ですので、カントーのポケモンには思い入れがあります。だから今回ケンタロスをゲットできて感無量です。
2016年7月22日に国内リリースして社会現象になったポケモンGO。一時期人気もユーザー数も沈下しましたが、いまは復帰勢と言われる当時のプレーヤーが戻ってきたり、伝説のポケモンやミュウツーの登場、新たなEXレイドでデオキシスが登場する等…とイベントが立て続けで、新たに始めるユーザーも大勢いるのでこのゲームは今非常に盛り上がっております。休みの日に公園に行ったり、街へ行く子供からカップル・老夫婦、若いおねーさんと老若男女問わず伝説のポケモンのレイドバトルで大盛況です。
お疲れ様でした。
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