上野来たついでに浅草の三社祭も見に行ってみました。この祭りも非常に盛り上がりを見せるお祭りの1つで、多くの神輿が集まり大勢の人が詰めかける熱い催しです。

本日はすでに3日目の夕方前くらいですが、依然として活気づいています。浅草通りも雷門の通りも浅草の路地も多くの人々でごった返し、山車の祭り囃子やたくさんの神輿。そして担ぎ手のかけ声、観光客、カオスな状態です。

とくに三社祭の神輿は見応えと迫力がゴイスーですね。

なんだ！なんだ！騒がしいぞ！ケンカだ！

大混乱に乱闘、そして喧嘩は祭りと神輿に付き物です。「火事と喧嘩は江戸の華」なんていう言葉もあるので、これもある意味醍醐味でしょう。神輿見る側も理解しておきたい物です。

神輿の周りや浅草神社参道では身動きとれないくらいごった返します。もみくちゃにされて迷わないように注意。

せっかくだから仲見世や浅草寺にも寄ってみました。三社祭では神輿が仲見世通りを通り、そのとき風神雷神門をくぐるのです。

そのため雷門の提灯は畳まれています。今日が三社祭と知らずに浅草に来た方はちょっと残念だったかもしれないですが、畳まれるのは台風が接近するときかこういうときしか無いのである意味貴重かも？。

実は私三社祭は何度か来たことあるのですが、過去に神輿が雷門をくぐって仲見世を通り浅草寺本堂までを行く光景を見たことが無いのです。だからいずれは見てみたいですなぁ。