新緑の玉川上水ウォーキング。
暖かい春の訪れとともに誘われるようにウォーキング。新緑の清々しい木々と鳥のさえずりが心を癒してくれます。今回は玉川上水沿いを、新調したシューズの穿き慣らしを兼ねて散歩してみました。あまり歩いたことがなかったルートなのでちょっと冒険です。
三鷹から玉川上水を北上。五日市街道を経て小平方面へ進みます。車通りの多い五日市街道沿いを流れている玉川上水も、途中から道がそれ木々が生い茂る静かな道へと入ります。
街道を離れると、あたりは静寂な雰囲気になり、木々の葉が擦れる音や鳥の声など自然なBGMへと切り替わります。歩いているだけで癒される…そんな感じ。川が流れる音も涼しげで空気もおいしい。iPod聴きながらじゃなくて自然の音を楽しみましょう。
さて、鷹の台駅くらいまでは歩いた記憶があるのですが、その先はちょっとよく知らず更に先まで進んでみました。
とは言っても帰りのこともあるので、14kmくらいを歩いたところでUターン。大体小平監視所のあたりです。ここは滝みたいになっていて夏に着たら凄く涼しそうで良い場所です。今度は反対側の道を通って三鷹方面へ目指します。
晴れていて暖かく、軽く汗ばむくらいの陽気。青々とした緑の中の散歩は実に気持ちがよかったです。大体24kmくらい歩きました。時間があったらこの先もどんどん進んでみたいのですね。
さて、新調したシューズは約1週間履いてみて何とか足にフィットしてきた感じがします。いきなり長距離歩くと足を痛めかねないですからね。徐々に慣らしてきました。今後は買い物とか日常生活でも使おうかなと思います。
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