銀座でアパレル関係の展示会の帰り、先日写真を撮りに行った東京駅 赤レンガ駅舎の夜の顔を見てきました。銀座を出た頃17時を過ぎると暗くなり、中央通りから東京駅の丸の内まで歩いている途中には空はまっくら。気温もグッと冷えてきます。丸の内のロータリーには依然としてライトアップされた新駅舎を見に来る人でごった返していました。

携帯やスマホ、コンデジで撮影する人が多い中、一眼レフのカメラを抱えて撮影する人も多いです。そこで、最近よく見かけるのは本格的ななカメラや、一眼デジタルと三脚で街の風景を撮影する若い女の子の姿。所謂カメラ女子って奴でしょうか。

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東京駅は淡く、駅の雰囲気や世界観を更に引き立たせる演出のライトアップ。最近よくあるような都会的・近代的な光の演出ではなく、あくまでも東京駅のあの駅舎の世界観を壊さない、程よい演出なのが実にナイスで綺麗です。レンガに当たるオレンジのライトが実にロマンチック。

付近では街路樹のライトアップも始まっており、気分はまるでクリスマスのムード。

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東京駅もクリスマスになるとライトアップが変わったりするのでしょうか…。気になりますなァ。