風と緑と散歩道

晴れた日は出かけよう 見知らぬ この道、あの森へ…

Adobe Photoshop CS6 Mac版のインターフェイスを従来スタイルにする。

先日到着したCS6。その中でも業務でよく使うのがPhotoshopなのですがこれがなかなか良い感じです。起動も動作もキビキビしていて使い勝手もアップしているので業務が捗ります。

一番驚いたのはグラフィカルインタフェースが黒くなっていること。まるでAdobe Photoshop Lightroomのようです。はじめは慣れないかもしれませんが、周りが黒くなったこと画像が際だち、写真加工やレタッチ、デザインに集中できそうです。

黒くなったGUI。

イヤだという人は「Photoshop」→「環境設定」→「インターフェイス」→「アピアランス」→「カラーテーマ」から色を変更できます。また、デフォルトだとWIndows版のPhotoshopのようにアプリケーション全体がウィンドウ表示で背景色でデスクトップが隠れた状態となっています。これは「ウィンドウ」メニューの「アプリケーションフレーム」をクリックしチェックマークを外すことで従来のバージョンと同じようなインタフェースに戻すことが出来ます。

アプリケーションフレーム解除モード。

まだPhotoshop以外のソフトを触っていないので、Illustratorとかも触ってみようと思います。

しかし、おなじCreative Suiteファミリーでとはいえ、環境設定の文言、インターフェースとかが全く異なり統一されていないのはどうなのかね?

Illustrator CS6とPhotoshop CS6の環境設定の違い。

現在、コメントとトラックバックは停止しています。

Recent Entries

Category

Archives

Tags

ブログ内検索

ページの先頭へ戻る