電源開発 南川越変電所 訪問。
今回は南狭山変電所の続きの南川越変電所です。南狭山変電所の北にあり、関越道の川越インターチェンジのすぐそばにあります。こちらは電源開発の変電所です。
入り口は気に囲まれており、マイクロ波の赤白電波塔が見えます。
今回も右回りに回っていきます。まず変電所南側のあるのが二次側の鉄塔です。手前から狭山線と志木線になります。一番奥にあるのは群馬幹線で、その下は京北線の起点になります。
それぞれの鉄構になります。計器用変成器の頭が見えます。
群馬幹線の断路器と遮断器が見えます。
さらに電力用コンデンサやリアクタンスなども見えます。
その後ろは変圧器のある建物になっています。
変電所の北側は一次側の鉄構に面し、川越に通じる車道になっています。
外側の鉄塔は手前から一次側の只見幹線 No.455と、二次側の南川越線 No.38、只見幹線 No.455となています。
南川越線は新所沢変電所から来ています。このあと突然の豪雨により川越まで歩いて移動。防水靴と頑丈な傘を常備しててよかった。この時期のウォーキングには着替えとタオルと傘が欠かせません!
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